リフォームコンタクトの評判・口コミって実際どう?利用者50人の声とメリット・注意点

リフォームコンタクトのまとめ
  1. リフォームコンタクトはLIXILが運営する見積もり比較サイト
  2. 匿名で見積依頼ができる
  3. 独自の保証がないのがデメリット

今回紹介するのは、リフォーム会社探しに活用できる「リフォームコンタクト」というサイトです。

リフォーム会社って多すぎてどうやって探せばいいのかわからない…。

事務員

浜崎編集長

そうですね。リフォーム会社をマッチングしてくれるサイトもたくさんありますが、そもそもどのサイトを利用するかというのも、多くの方がリフォームを検討する際に困るポイントですね。

そこで今回は、数あるサイトの中からリフォームコンタクトをピックアップし、主な特徴やメリットなどを解説します。

リフォームコンタクトとは?

リフォームコンタクトのWEBサイトの画像

会社名
株式会社 LIXIL (英文社名:LIXIL Corporation)
本社所在地
東京都江東区大島2-1-1
設立年月日
昭和24(1949年)年9月19日
資本金 68,418百万円
代表者 瀬戸 欣哉
社員数
56,097人(連結従業員数)※2021年3月現在
公式サイト

リフォームコンタクトは、大手グローバル企業の「株式会社LIXIL」が運営するリフォーム会社探しに活用できるサイトです。大手が運営していることから、サイトの信用性を自在に調べなくてもよいのが嬉しいところです。

浜崎編集長

では、リフォームコンタクトについて以下でもう少し詳しく解説します。
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リフォームコンタクトの特徴

大手企業のLIXILが運営しているということが大きな特徴と言えます。最大で8社の見積もりを一度に出せるのも特徴です。一度に多くの見積もりを出せるため、複数のサイトを利用しなくても良いのがリフォームコンタクトです。

見積もりまでの流れ

リフォームコンタクトでリフォームの見積もりを出すまでの流れが以下の通りです。

手順1
建物のタイプを選択
 
手順2
リフォームしたい箇所を選択
 
手順3
リフォーム内容について記載
 
手順4
築年数・予算・希望時期を選択
 
手順5
郵便番号・メールアドレスを入力
 
手順6
パスワードを設定して利用規約に同意して内容の確認
 

ほとんどの項目があらかじめ用意されているものから選択する形式であるため、面倒な作業がなく見積もりを出せます。

リフォームコンタクトの手数料

リフォームコンタクトでは、一般的なサイトで発生する「成約手数料」がかかりません。他のサイトと同様に500円の紹介手数料は発生します。

MEMO

一般的なサイトでは紹介料が0円〜数万円、成約手数料が3%〜6%ほどかかるので、リフォームコンタクトでの手数料はかなり安く、気軽に利用できます。

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リフォームコンタクトの評判・口コミ

それでは、実際にリフォームコンタクトを利用した方から寄せられた評判・口コミをご紹介します。

メールだけのやり取りが出来るので良かった。

施工業者側からの、お得なキャンペーンが利用できるという声が上がっていますね!ですが一方で、こんな意見もありました。

事務員

業者の対応が悪い点や、連絡がないことに対して不満が挙がっています。

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リフォームコンタクトを利用するメリット

以下では、リフォームコンタクトを利用するうえでのメリットをご紹介します。

業界最大手のLIXILが運営

冒頭でも解説しましたが、リフォームコンタクトは株式会社LIXILが運営するサイトであるため、信頼性が高いと言えます。どんなサイトを利用すれば良いかわからない方にとっては、大手の名前はこれ以上ない目標になります。

MEMO

リフォームをLIXILの製品で行うと、リフォームコンタクトに手数料とローンの金利を負担してもらえるメリットもあります。

審査基準をクリアした8社を厳選

一般的なサイトでは一括で多くても5社ほどの見積もりまでしか出せませんが、リフォームコンタクトでは一度に8社の見積もりを出せます。

複数のサイトを利用して見積もり金額を比べなくても良いということはメリットですね!

事務員

浜崎編集長

リフォームコンタクトで紹介される8社は、厳しい審査基準をクリアした会社であるため、信頼性も高いという点でもメリットです。

匿名でのやり取りが可能

見積もりサイトを利用するうえで気になるのが、個人情報の観点です。リフォームコンタクトは匿名で利用できるため、個人情報をサイトに記載せずとも見積もりを出せます。

まずは見積もりを出すだけ、という方にとっては嬉しいポイントですね!

事務員

アフターフォローが充実している

リフォームコンタクトでは、質の良いリフォームを提供するために「瑕疵保険」への申し込みを推奨しています。これにより、リフォーム後に欠陥が見つかった場合などに、その補修費を負担してもらえます。また、リフォーム中や工事終了後に、建築士による現地調査を依頼できるため、施工に対する不安が少なくなるのがメリットです。

申込方法を選べる

他のサイトの場合、実際に施工を担当するリフォーム会社を自分で選択するかサイト側に選択してもらうかの2通りに分けられます。リフォームコンタクトは、リフォーム会社を自分で指名するか、会社側からのアクションを待つかの2通りを選んだうえで、最終的に施工を依頼する会社を選択します。

MEMO

これにより、リフォームの提案をあらかじめ受けてから決定できるため、リフォームのイメージがよりわかりやすくなるのがメリットです。

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リフォームコンタクトを利用する際の注意点

リフォームコンタクトを利用するうえで注意しておきたい点もいくつかあるため、以下でご紹介します。

LIXIL製品中心のリフォームに偏りがち

リフォームコンタクトはLIXILが運営しているため、どうしてもLIXIL製品でのリフォームに偏ってしまいます。LIXIL自体が信頼のおける会社ではあるため、そこまで大きなデメリットと感じないかもしれませんが、リフォームのイメージにこだわりがある方にとってはネックな点です。

また、リフォームコンタクトを利用したからといって、LIXIL製品が特別割引になるといったこともありません。LIXILはあくまでリフォームコンタクトの運営会社に過ぎないと念頭に置いておくのが良いでしょう。

加盟店が特別多いわけではない

最大8社の見積もりを同時に出せるリフォームコンタクトですが、登録しているリフォーム会社の数自体は多くありません。そのため、豊富な加盟店からリフォーム会社を選びたい方にとってはデメリットに感じてしまいます。

注意

加盟店が少ない故に最大8社の見積もりがかすんでしまいがちなところも、利用する方にとっては残念に感じるポイントです。

独自の保証がない

リフォームコンタクトは瑕疵保険に関するアフターフォローは備わっていますが、リフォームコンタクトならではの保証があるわけではありません。他のサイトであれば、工事中に施工会社が倒産した場合の対応が可能になるなど、リフォームを安心して任せる保証が付帯されています。

浜崎編集長

より安心してリフォームを依頼したい方にとってはデメリットになる観点です。
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まとめ

今回は、大手グローバル企業のLIXILが運営するリフォームコンタクトについて紹介しました。簡単な手順で最大8社までの見積もりを算出できるため、一度に多くの会社から見積もりを出して欲しい方にとっては使い勝手が良いサイトです。

とはいえ、デメリットになる点もいくつかあるためリフォーム会社の見積もりサイトを探している方は、今回紹介した内容をチェックしたうえで、リフォームコンタクトの利用をご検討ください。